At the foot of Mt Fuji, there is a small old-fashioned shop ‘Fuji Family’ that is a convenience store in name only. It is run by three sisters who are known in the neighbourhood as beauties. Oguni Takako is the dependable eldest sister who supported the family in place of their parents when they died young and is the breadwinner who works at a department store. Uninhibited second sister Nasumi is the complete opposite of Takako in personality and lifestyle.

富士山の麓にある昔ながらの自宅兼食品雑貨商店、今でいうコンビニエンスストアを営む小国笑子バアさん（片桐はいり）には三人の娘がいるがそれぞれが違った道を歩き実家の商店経営にも非協力的であった。しかしある時、笑子バアさんにだけ見えることになった他界した次女のナスミ（小泉今日子）が現れ婆ちゃんと会話することになる。 ナスミが残したメモに書かれた7つの単語「ケーキ、懐中電灯、四葉のクローバー、光太郎、ストロー、枕、コーヒー」が後に家族にまつわるターニングポイントのきっかけになることになり家族と住み込みでバイト娘のカスミ（中村ゆりか）らは自分に与えられたナスミが残した単語によってバラバラだった家族が忘れていた家族愛を取り戻していくというホームコメディドラマである。