Durant les funérailles de son épouse, un dramaturge rencontre une actrice en herbe dont il découvre bientôt qu’elle fréquente l’école de théâtre où il enseigne. Doucement se noue entre eux une relation d’amour. Ce film est considéré comme le Ève (Joseph L. Mankiewicz, 1950) japonais.

大スター佐分利信が監督・主演し、巨匠・猪俣勝人のオリジナル脚本による恋愛ドラマ。第26回キネマ旬報ベスト・テンで第10位に選出された。

妻を亡くした劇作家の杉守修三(佐分利信)は、通夜の夜に劇団の研究生・夏川文子(阿部寿美子)と出会う。文子は、若さを武器に杉守に積極的にアプローチしていくといつしか杉森は文子に惚れてしまい、当初は看板女優である神近須英子(木暮美千代)で新作の脚本の主役を考えていたが、須英子に主役を代わってもらい、文子の指導係をお願いする。